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野島けんじ

『ここは、ぼったくりカフェ』第43話をお届けします。
ぼくたちは、限られた命を大切に抱えて日々を過ごしています。
いつかは100%失う命。
それがわかっていても、「余命」を伝えられることには抵抗があるものです。
自らが天へ昇るときが、何十年も先のことだったら気持ちの整理もできるでしょう。
しかし、それが1年後だったら……。
命の長短は不確かで、
背負った運命も不可視で、
ときには、怖くて前に進めなくなるかもしれません。
それでも、
震えながらでも、
泣きながらでも、
足を踏み出さなければなりません。
ぼくたちは生きているのですから。
与えられた時間を無駄づかいすることなく、限りある命を存分に燃焼させたいものです。
次週は、ご神木から罪樹を誘い出すため、彩巳と幸人が〇〇をすることに……。
興味をもっていただけたら幸いです。
それでは、またのお越しをお待ちしております。

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