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千穐こけら

「うっわーこんなところで『続く』かよ。てか俺出番ねえし」
「寝てたもんね。そうそう、こけらからの伝言です。作中における『平妖伝』はこけらの独自解釈によるものであり、話を分かりやすくするために敢えて省略している部分が多々ありますので、どうぞ興味がおありでしたら平凡社様の中国古典文学大系『平妖伝』(憑夢竜作 太田辰夫訳)をおすすめいたしますとのことです」
「夢中になって読んだらしいな」
「この話は『平妖伝異聞』または「平妖伝その後」の意味合いもあるからね。完全に転生した別人格だし、王則の乱は実際にあったらしいけど。あ、もちろん、ご存知なくても読める仕様にはしておりますのでご安心を」
「漢字が多いんだよ!」
「ひらがなにすると文字数大変なことになるからだって。大人の事情」
「ルビ多めにふれよな」
「善処しますってさ。さ、和三盆食べよ」
「この和スイーツ男子どもが!」

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