みんなの応援

150

野島けんじ

「あしたこそは、いいパーティーと出会えますように」第34話をお届けします。
特訓が、次の段階へ大きくステップアップしました。
戦う相手は第8魔王です。
普通に考えたら、ビビって逃げます。
しかし、ロンは背をむけません。
まともに見えて、頭のなかの大切なネジが吹っ飛んだ男の子。それがロンなのです。
命がけの戦いに挑み続けてる冒険者たちのなかで、一定のレベルより上にいく連中は、どこか壊れている。
ボクはそう考えています。
生への欲求よりも、冒険心や好奇心のほうが勝っている。
こういった連中は、通常、長生きしません。
それでも、がむしゃらに前へ。
結果、死に物狂いで「なにか」をつかみとった者だけが、より高みへ……。
ロンは、そんなボクの想いを代弁してくれる男の子として描いていました。
次週、最終話となります。
最後の日曜日も、お会いできますように。

この作品が気に入ったら読者になろう!

関連お知らせ