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雨匣浸

 始めて会った日のことは良く覚えている。
 何よりその存在感に息を呑んだ。ずっしりと重みのある身体。担がれた金棒。流石は巡回長と言った所か。
「ペンブローク。今から俺が直々にお前を鍛えてやろう。行くぞ」
「行く、って……まさか」
 訓練場とかじゃないだろうな。初日から扱かれるのを想像し胡乱な眼差しになった俺に、巡回長はふっと笑った。
「そう――キャバクラだ!」
 意気揚々と歩き出す上司の背を見て、俺は一生この人についていこうと思ったのだった。
***
ここまでのお付き合い、有難う御座いました。
このような素晴らしい機会を頂けたことに感謝の気持ちは尽きません。
原作者のさんぱち先生、comico編集の方々、そして読んで下さった皆様に心よりお礼申し上げます。
これからもまたファンの一人として怪盗ロットワイラーを応援していきたく思います。
本当に有難う御座いました!

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