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井村一海

ミステリを作る物語ということで
我孫子武丸先生の『探偵映画』のような
メタミステリをやりたかったのですが
出来上がったこのお話はメタミステリというよりも
『メタ探偵小説』もしくは
『メイキング・オブ・探偵小説』
といった感じのものになりました。
つまりこの『探偵小説 前後編』はぼくがこのお話を書いている過程を
デリバリーストーリーズに落とし込んで書いたものです。
あ、まもりに依頼したとかそういう意味じゃないですよ。
自分で作中にテキトーな違和感をたくさんばら撒いて
それを必死につなぎ合わせて最後に少しだけ設定を付け足す。
そうやって書かれた作品だと思いながら読み返すと
新しい発見や後から足された部分が見つかるかもしれません。
 
さて、次回はまもりと愛花が遊園地でなんかやります。
別にまだなにも決まっていないとかそういうのではないです、はい。

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