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小山眇寨

 僕が初めて物語を書いたのは、小学一年生の時でした。
 年に一度書かされる作文を、僕は六年間物語を書きました。
 全校生徒が書いた作文は一冊の本にまとめられ、配られます。
 タウンページより分厚いその本の中に、僕が初めて書いた物語「僕は雨です」が載っています。
 その物語は、「秋の風は、季節の終わりを知っている」ととても似ているなと、書いてから思いました。
 僕は小学一年生の頃からちっともかわっていないのだなと、少し恥ずかしくなりました。

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