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鮎は伊藤さんに小学校からお世話になってるので、もう十年近くのお付き合いです。
喘息発作を起こした時、「今から黄砂の吹き荒れる福岡に行くんですけど大丈夫ですか」と聞いたら、「鮎ちゃん以上に俺を泣かせる患者はいない……。今 黄 砂 か よ」って言われました。
ちなみに実際の会話はあそこまでのテンションではもちろんありませんでした(鮎が脱水症でへろへろだったから)が、ひとりで救急車に乗ると言い張る私に「未成年はのれないんよなあ~いやあ残念残念~」とかいう伊藤さんはハイテンションでした。
さて、次回。姉登場。救急車登場。

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