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絶望のヨシ坊

正義の信念を貫くテツでしたが……協力しなければ家族の死、協力すれば家族だけでなく何億もの罪もない人々も含めて全滅、という地獄の二択に。しかし、もしテツにスーパーヒーローのような戦力があれば(自分が助かるか助からないかは別にして)ここから逆襲してザラス団に実力行使でダメージを与えるという「三つめの選択肢」を自力で発生させることもあり得たことになります。それでもし一太刀も与えられず無駄に敗死したとしても、ただ無抵抗で地獄の二択を強制的に選ばされるよりはマシで悔いはないでしょう。結局テツもオクマーマも、正義の心だけ持っていても実行する力が伴っていないと暴力を持った悪に実際問題として対抗出来ないのです。テツはザラスによるここまでの非道行為を受けてしまい、色んな意味で自分に力が足りなかったと大いに悔やんだのかもしれません。

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