この作品が気に入ったら「オススメ!」

オススメありがとう!

6

夜桜苹果

高校2年生の時。
夏休みの宿題に作文があるのは珍しくないでしょうが、そのお題の選択肢に「小説」があったのです。原稿用紙20枚程度、テーマは自由でした。
書き始めた物語のタイトル『放課後かくれんぼ』。
『放課後にチャイムは鳴る』の、原案の誕生でした。
結局、その物語はボツにしました。世界観が広がりすぎて、原稿用紙20枚に到底収まらなかったのです。
その後、趣味として『放課後にチャイムは鳴る』を書くことを決意。あれこれと題材を加えつつ、会話劇や擬音を加えつつ、完結させたのが……いつだったでしょう。大学1年生の時でしょうか。
つまりこの物語の根底には、作者が高校生だった頃の想いが流れているのです。
青春は、明るくて楽しいことばかりじゃありません。不安も不満も嫌悪も嫉妬も、そこには含まれています。
かつて、そこで生きていた私へ。
かつて、青春だった皆様へ。
この物語が届くことを願って。

この作品が気に入ったら読者になろう!

最初のコメントを書きませんか?

この話のタグ