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愛野進

カイ「あの時のさ、ミーアの『何言ってるのお兄ちゃん! さっきまで吹いていた風がぴたりと止まってるよ!』って説明さ、そっちの方が何言ってるのって感じじゃなかった? あー言われたら風を止める魔法かと思うよな」
ミーア「ちょ、何よ! あんな詠唱の必要な魔法が風を止めるだけなわけ無いでしょ!」
エイラ「まぁまぁ、カイ様は魔力持ってないですし魔法のことは言うだけ無駄ですよ」
ミーア「あ、そうだね」
カイ「納得するの早いな……。別に無駄ってこともないだろ。おれ主人公だし、いつどんなタイミングで魔力が使えるかも分かんないはずだ!」
エイラ「そしたら、タイトル詐欺ですよ? 魔法が使えない王子なんですから。どうします、魔法使えるようになったら王子やめますか?」
カイ「二択が究極的じゃね? 魔法使えないか、王子止めるかしかないのかよ」
エイラ「それか物語をやめる方法があります」
カイ「それが一番駄目だろ!?」

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