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細木あすか

あすか「お読みいただきありがとうございます」
ユキ「俺の演技どうよ」
あすか「不自然極まりなかったよ。洋画の訳みたいな話し方で」
ユキ「いやぁ、かっこよさがにじんでしまったのが唯一の難点だったな」
あすか「……なんだろう、この腑に落ちない感じは」
ユキ「ファンクラブは常時受け付け中だよ★」
あすか「それよりさ、何の本読んでたの?」
ユキ「あぁ、あれか。『如何にかっこよく生きるか』ってやつ」
あすか「へ、へぇ(何そのタイトル、売れなさそう)」
ユキ「こうちゃんが持ってたの拝借してきたんだけど、内容が面白くなくてね」
あすか「皇帝のだったのか!」
ユキ「俺が買うわけないでしょう。こうちゃん、こんな本読んでるからモテないんだよ」
あすか「ですよね。皇帝って、他にどんな本読んでるのかな」
ユキ「えっと、『デートプランのすすめ』『モテるプレゼント』『女の心』」
あすか「なんでそんなにモテたいの」

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