BEST 万事屋「にほんとう」

黒助さん

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第1話から読む

時は2000年代、アメリカ。
そこは白い粉や薬莢で溢れるマフィアの街があった。
一般市民に混じって中毒者が徘徊するこの街の裏通りにはある店があった。
アパートの2階の端の部屋、その扉には日本語でこう書かれている。
「何でも屋開店中」
そこに住む男二人は、今日も厄介事に巻き込まれてゆく。