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ぱりにゃん

~次回予告~

最愛の人を守るため、僕はたった一つの嘘を付いた。
 
だから、
 
 
 
世界は崩壊した。
 
 
「おにい、ちゃん。ごめんね?」

「カイン。この世界は、お前に託した」

世界を取り戻すために時空を超えたその先に、僕の最愛の人はいた。

「カイン。私の理想に、あなたはいらないわ」

一体何を間違ったのか。家族も、親友も、大切なものを何もかも捨て去って、それでも守りたかったたった一人の彼女に、僕は全てを拒絶された。

……そうだ。全ては、あそこから。

「……ているよ」

あの時のたった一つの”嘘”から始まったんだ。

「アリア、愛してる。大切な君を救うために、僕は君をこの手で殺すよ」

魔術と、魔法と、それから剣技。あらゆる力が許されたこの偽りの世界で、たった一つの”嘘”を塗りつぶすために僕は戦う。

――『終焉のラグナロク~愛と嘘の物語~』

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