この作品が気に入ったら「オススメ!」

オススメありがとう!

126

永春

およそ二か月ぶりですね。
もう完全に冬です。積もってます。ごっつ寒いです。
 
僕は田舎そだちなので、雪の降った次の日の晴れた朝が好きです。
みずけのない、さらさらしたパウダースノーは舞い上げると光を反射してきらきら光ります。
 
たくさん雪を抱えて重そうにうなだれている杉の木を蹴ると、どどっと一気に落ちてきて、それから逃げるのが楽しく、逆に頭から思いっきり落雪をかぶるのも楽しかったりします(※危ないので真似しないでください)。
 
地面にてんてんと続く動物たちのあしあとは、とても可愛らしくて、どこまでもついていきたくなります。
特にウサギの足跡がすごく特徴的で、すぐに見分けがつくんです。
野生のウサギは小さくてすばしっこく、見かけることは珍しいのに、あしあとだけはそこらじゅうにあるんですよね。
 
12/10 誤字を修正しました。

この作品が気に入ったら読者になろう!

この話のタグ