BEST サイクルゲーム

初陣

♡ 135

第1話から読む

大好きな君が、消えた。景色が真っ暗になる。気がつくとそこは、今朝僕が起きたベッドの上だった。
その日から僕は毎日同じ日常を繰り返した。毎日君は自ら姿を消した。助けようとしても、助けようとしても、君は笑ったままどこかへ行ってしまう。
君を助けるまで、僕は──