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Cien

誰もが存在理由を求めていて、誰もが恋愛をしている。でも「僕」にとってその二つは同じことのように思えた。初めて恋に落ちて、世界が華やいだような気がしていた「僕」も、いつしか心の陰りに気づきはじめる。もしも、感情の存在を証明する透明な雫に、色を与えることができたなら、それがたとえ黒い濁りでも、それは「僕」が君の役に立っている証明になる。少し歪んでいるような、それでいてまっすぐな「僕」の気持ちを数百字に込めました。表題にもでてくる「菫」と、「僕」が見ている感情の色とのつながりを、この物語から感じとっていただければ嬉しいです。

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