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ランゲルハンス島

本職多忙につき過去の話で面目ナイス…。
 
お盆ですね。怖い話でもしましょうか。
あれは3年前の夏のことです。
仕事帰りの暗い道を、私は急ぎ足で歩いていました。
そのときです。アスファルトを踏んだサンダルの裏に、何か、ぐにゃりとした感触がありました。
「何だろう」
そう思いつつ、そのまま家へ帰りました。
次の日の朝のことです。私は同じサンダルを履いて、いつも通り家を出ました。
そして、電車に乗ってふと足元を見やったとき、私は気づいてしまったのです。
 
サンダルの裏からはみ出す
 
細長い
 
Gの
 

 
 
……職場に着いてから、迷わずサンダルをゴミ箱にぶち込みました。
そのまま仕事用のサンダルで1日を過ごし、帰りはそれを履いたまま最寄りの靴屋まで歩き、新しいサンダルを買いました。
丁度買い替えようと思っていたところだったので、まあ、よかったんだ…。

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