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子丈

ここまで読んで下さり、ありがとうございます。
十九話めです。
二十四話までなので、あと五話ですね。
あと少し、お付き合い下さい。
表紙絵のお茶碗に盛られた髪と歯が、白米とワカメに見えるのですが皆さんはどうですか?
だんだん、かわいく思えてきました。
 
■一ノ木 一志(いちのぎ かずし)
二回目ですが、もう少し彼の事を。
一志さんはとても弱い人です。
理想像としての『父親』なんて役割、とてもこなせません。
でもそんな『役割』、こなせている人なんて本当にいるんでしょうか。
皆どこかしら何か欠けていて、それがバレないように生きているんだと思います。
一志さんはただ、欠点の隠し方が分からなかっただけなんです。
そして『他の皆には欠点なんてない』という幻想を信じ込んでしまったので、苦しかったんです。
短絡的な思考ですが、他の思考を知らないのです。
なので、袋小路に入ってこうなります。

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