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不知火読

はろーえぶりわん。
どうも不知火読です。
「……ごめん、実はキミが男だって知ってるんだ」と。
彼はそう言いました。
彼が言うには、前にもマイクがついたまま会話していたことがあり、その時に声も聞いてしまったのだそうです。
僕は頭がテンパってましたが、何にしろ、謝らなくてはと思い、マイクのスイッチを入れました。
「本当に、ごめん、騙すつもりはなかった――いや、騙してるってわかってて続けてた。本当にごめん」
「ううん、いいんだ」
彼は少し泣きそうな声でいいます。
「僕はネットゲームってのが初めてでネットで友達とか作るのに抵抗があったけどキミのおかげでネットでも友達ができるんだってわかったから。だから、男とか女とか関係なく……そりゃあ女の子のほうがうれしいけどさ、それでも仲良くしてもらえたことが嬉しいんだ」と。
 
(……いつまで続くんだこれ、いや、もうさすがに次回で終わらせます。)

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