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山吹

半蔵の母に限らず、親というものは遠く離れた子供に何かを送りたいもののようです。
うちの父は骨董品(という名のガラクタ)を集めるのが趣味なのですが、三年前にとてもいい「木彫りの竜の置物」を購入したとかで、ことあるごとに送りつけようとしてきます。
断り続けていますが、その竜の置物がどんなに良い出来か、作者がどんなにすごい人なのかをひたすら語ってきます。
しかし、小型犬くらいの大きさの竜の置物なんて、飾るスペースもないので本当にいらないのです。
キャンドルと違って、非常時に燃やすわけにもいかないですし……。
父が早くあきらめてくれるのを願ってやみません。
さて、いつもコメント、オススメ本当にありがとうございます。とてもありがたく拝見しております。
ところで、今回のお話の公開日は、偶然にも私の誕生日なのです。
あ、お祝いの言葉とか期待してないですよ!してないですから……(チラッ)

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