はじめまして。このたびは数ある作品の中から本作を開いて下さったあなた。
本当にありがとうございます。
小説は読まれてなんぼ。作者なんてどうでも良いと思っている、本作の作者です。
この部分を読まない方も多いとは承知のうえで、ちょっとだけ言い訳をしに出て参りました。
「書いてもよいぞ」とのお許しを頂きまして、連載も始まっていないにもかかわらず紹介短編の仲間入りをさせていただきました。
目指したのは……映画の予告編。
BGMはお好きな物を脳内再生頂きまして、お好きなイケメン俳優をコレまた脳内キャスティングして頂きまして、暗い部屋を見回すシーンを
ご想像下さい……
丸投げですみません。
短編小説でなくてすみません。
あの……懲りずに本編をお読み頂けると、うれしいです。
2015年8月某日 ●● ●