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愛野進

~日常譚~
セラ「シェーンはいませんか!」
シェーン「どうなさいました!?」
セラ「髪が、髪が絡まって取れないのです……!」
シェーン「……どうしてまた一人で結ぼうだなんて」
セラ「んー、どんなこともシェーンばかり頼って迷惑かなって」
シェーン「なっ、そんなこと――」
アグレシア「そうですね!では今後はシェーンに代わって私が――」
セラ「やはりシェーンがいなきゃ私駄目ですっ」
シェーン「セラ様っ」
アグレシア「え、あれ、何で……?」
シェーン「セラ様の本能が貴様じゃ無理だと悟ったのだ」
セラ「いえ、でも着替えとか湯浴みもありますし……私、あまりシェーン以外の人に身体は見せたくありません」
シェーン「セラ様……!感激ですっ」
アグレシア「……セラ様、奴もかなり危険人物だと思うんです」
セラ「そうですか?」
シェーン「セラ様……ふへ、えへへっ」
アグレシア「だって犯罪者の笑い方じゃないですか」

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