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愛野進

~後日談~
セラ「はー、何かスッキリしました!」
ゼノ「お互いびしょ濡れだけどな」
セラ「そう言えばゼノ、先程少し泣いてませんでした?昨日、人の話でよく泣けるなとか言ってたのに」
ゼノ「え、ん!?泣いてないけど!?」
セラ「別に隠さなくたって」
ゼノ「……何かシェーンのくだりで泣きそうになったという事実が悔しくてな」
セラ「何でですか……」
ゼノ「でもあれだな、シェーンってセラの友達にしては従者の立ち位置譲らないな」
セラ「そうなんですよ!敬語禁止って言っても駄目なんです、本当にお堅いんですからら」
ゼノ「セラも敬語だからじゃね?」
セラ「これは……全員にそうなのでいいんです!シェーンはほら、ゼノには敬語じゃないんですもん!私にもそれでもいいのに!」
ゼノ「……でも、お堅くても、一緒に天使族を飛び出してきてくれたんだな」
セラ「はい」
ゼノ「きっと、何よりも大切なんだろ」
セラ「……はい」

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