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愛野進

エイラ「ところでベグリフが優しいってどんな感じに優しいんですか?」
フィグル「そうですね、例えば毎朝の健康チェックは欠かさないですね。大丈夫とは言っているのですが、凄い心配してくるんです」
エイラ「何というか、過保護な感じなんですね……意外です」
フィグル「何ていうんでしょう、失いたくないっていう気持ちが凄い伝わってくるんです」
エイラ「それは……愛されていますね」
フィグル「愛、なのかわかりませんが、大切にされているのは確かですね。例えば嫌いな食べ物はないかとか」
エイラ「いや過保護な保護者じゃないですか」
フィグル「だからこそ余計に距離を感じるんです。まるで以前に大切な者を失ってしまっているような……」
エイラ「以前に……?」
フィグル「それを知るためにも、これから頑張らなくちゃですね!」
エイラ「でも意外といい父親になりそうですね、ベグリフ」
フィグル「ギャップに耐えられませんよ」

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