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愛野進

ミーア「ねえねえ、お母さん!」
セラ「なぁに?」
ミーア「どうして兄妹の中で私だけ背が低いと思う?」
セラ「うーん、でもミーアだってまだ15歳でしょう?これから伸びるかもしれないわ」
ミーア「だと良いんだけど…」
セラ「それか、嫌いなものを残すからじゃない?」
ミーア「そ、それはお兄ちゃんだって同じだもん!」
セラ「うーん、確かに…でも、カイだって身長が高いわけじゃないわ。だけど、デイナとライナスはそれなりに高いでしょ」
ミーア「嘘…残した食べ物たちの呪いだったの…!?」
エイラ「なんて可愛いお話ですか」
セラ「あら、エイラ」
ミーア「エイラぁ、身長ってどうやったら伸びるの?!」
エイラ「そうですね、とりあえず寝る時に熊のぬいぐるみを抱かないところからでしょうか」
ミーア「え、無理だよ寝れないもん!」
エイラ「……たぶん、心が大人にならなきゃ身体がついてこないのでは?」
ミーア「え?」

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