この作品が気に入ったら「応援!」

応援ありがとう!

14

愛野進

~日常譚~
カイ(七歳)「母さんとこの湖に来るのも久しぶりだよな!」
セラ「どう、お魚釣れてる?」
カイ「全然!」
セラ「い、いつも釣りに来てるのよね?」
カイ「うん、でもいつも釣れない!でも、釣れるまで頑張るんだ!」
セラ「……そう。カイ、強くなったのね」
カイ「わ、何だよ母さん!俺だってもう大人だぞ!頭撫でないでくれよ!」
セラ「可愛い大人さんもいたものね」
カイ「む、この前だって嫌いなピーマン食べたんだぞ!父さんですら残してるのに!」
セラ「……カイはもうお父さんより大人よ」
カイ「でしょ!」
セラ「はぁ、ゼノには後できつく言っておかないといけませんね」
カイ「……母さんは何で父さんにだけ敬語なの?」
セラ「え、特に意識してないけど」
カイ「俺も敬語がいい!」
セラ「んー、じゃあ――」
カイ「あ、やっぱいいや」
セラ「どうして?」
カイ「エイラを思い出すから((((;゚Д゚))))」

この作品が気に入ったら読者になろう!

最初のコメントを書きませんか?

この話のタグ