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ときぐろ

サラティアナ:「無人島で野営なんて、ドキドキするわね」
ミルーシェ:「そう? 森で野営するのと変わらない気がするけどな」
サラティアナ:「もうっ、ロマンがないわね。海に囲まれた島、初めて見る動植物達! 秋なのに汗ばむ気候と潮の香り!」
ラヴァ:「相変わらず騒がしいな。お前らは」
ミルーシェ:「騒がしいのはサラだけだよ。シオなんか、黙ったまま地図と紙に何か書き込んでるだけだし」
ラヴァ:「ふむ、お前は何を書いているんだ?」
シオ:「ん? 航海日記ってとこさ。太陽や星の位置から現在地を把握し、今後の進路に問題がないか確認しているのさ。迷子になっても困るし、うっかりバミューダの危険地帯に入ろうものなら、俺達100%死ぬから」
ミルーシェ:「抜かりないね〜」
シオ:「まっ、俺を連れてきたのは正解だね」
サラティアナ:「ミル、シオをおだてないで。すぐ調子に乗るんだからっ」
ラヴァ:「…うるさい……」

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