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スローロリス1号

創作裏話70
現在でもそうですが、遺産の配分は関係者全員の関心事です。
王侯貴族や富豪の財産ともなれば、
ほぼ無関係っぽいヒトまで分前を求めて名乗りをあげます。
その最たるものが「死者の取り分」です。
電話やメールもなく、郵便制度もなかった時代、
遠方の親戚の死を何年も後になってから知る事態も多かった。
その間に相続権があった者も鬼席に入っちゃうこともザラ。
「早く知らせないほうが悪い!」と、遺族が遡り請求する裁判が度々おこりました。
裁判の際、故人の遺骸が原告席に据えられたそう。
現代人の感覚だと理解しがたい状況ですが。
本人たちは至って大真面目でした。
要求が通るか通らないかは、弁護士の腕次第?(^^)

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